2006年 01月 31日
店長はなんでブーツか!? |
店長ココンはお店でもプライベートでもよくブーツを履く。
なんでブーツか!?
ブーツはいい!とてもいい!!
学生の時はボブジョンストンのブーツをマルイの赤いカードで分割で買って履いていた。金沢で社会人となった83年は大雪で、この時に買ったのがレッドウィングのPecosだ。バンプとトップの次のフロントデザインはウエスタンブーツと同じで丁度この頃のスタイルだ。後にSRに乗る事になり、色々な苦楽を共にする事になる。
ライニングがコットンだったので後のレザーライニングへのこだわりがここから産まれた。
また、同じ頃に買ったのはトニーラマのゴールドメダルブーツのEC LEYモデルだ。オーストリッチのこのブーツは当時でも\188,000した。ルケーシーが80年にトニーラマに迎えられ5年間企画に携わったとブーツブックで知り、後になって運命を感じた。
初めてのリザードブーツもトニーラマで珍しくライニングが牛革である。そして95年にKOKONを創った時には、ルケーシーがとても気になり始めていた。レッドウィング のPecosのようにジーンズを小奇麗に見せるブーツを探していたのだ。
それがルケーシーのローパーブーツとの出会いで、一気にルケーシーブーツに開眼してしまった。オイルカーフのチョコはとにかく褒められた。(焼き肉やのオバちゃんにも)
関さんや高野との出会いはルケーシーが9分仕立てのハンドメイドで、ぼくがその履き心地を知っていた事にも関係あるかな?と思う事がある。最近は高野の靴もよく履いているので、ふまずのフィット感もブーツにもっと求めたいと思う。
なんでブーツか!?
ブーツはいい!とてもいい!!

ライニングがコットンだったので後のレザーライニングへのこだわりがここから産まれた。




by kokon-y
| 2006-01-31 14:35
| Diary