2016年 10月 24日
「帰ってきました」 |
皆さんお久しぶりです。
先週の水曜日に島根から帰り、翌日輪島へ行って
金曜日に出勤しました。
留守中の藤江君、ダイキには大変お世話になり、
島根の皆さんにもとても親切にして頂き、楽しい出張旅行になりました。
店には仕事がたくさん待っていてブログを書く時間が取れずに
ようやくエンピツを持つことが出来ました。
旅の事は後日、お知らせしたいと思います。
また今日、“KOKONファン”Y様からメールで
今月発売の雑誌「LAST」にジョーワークスが取材されているとお知らせがありました。
シャイで写真を嫌がる彼らがどんなふうにのっているのか読むのが楽しみになりました。
また友人の西房君が北國新聞社の今年の北國文化賞を授賞したと
本人からうれしいメールがありました。
そして授与式の黒のフォーマルシューズを頼まれたので
Kingstonのカールの10分仕立を届けました。
男前を上げてどんどん活躍の場を広げてもらいたいと思います。
金曜日はジョーワークスから靴がたくさん届き、藤江君と忙しく仕事をしました。
西能登支部のY瀬様がコードバンの419のご相談に来店され、
「やっぱり買っちゃった!」
とラコタ・モカシンのクリームのディアスキンを購入されました。
そうしたら翌日、支部長とM様が来店され、
M様は出来上がった410のオイル・ブラックのフィット感を
大変喜ばれそのまま履いて帰られる事になりました。
そしてやはり支部長はお義父様が「素足で履くな!」と言っていたのに
禁断のラコタ素足履きをして、そのまま奥様に電話をしたところ却下されたのでした。
また新潟の“なとり屋”さんでジョーワークスの靴をオーダー購入された
I様が初来店され、421と414をオーダーされました。
I様はジョーワークスのホームページからKOKONを知られ、
奥様をさそって金沢旅行に来られたとのことでした。
革がお好きでショルダーやイルチアのナバホ、銀付スェードに大変興味を持たれての
オーダーでしたが、「何種類の革があるんですか!?」と
私達のオススメ革の豊富さに驚かれていました。
翌日、「しんたに」の奥さんが「新潟の御夫婦が来られたよ!」と
私に知られてくれ、オススメした通り行ってくださったんだと
とてもうれしくなりました。
つながることの喜びや、また物語が始まるうれしさに
“金沢に帰ってきた!”と実感する私でした。
がんばります!
I様オーダーの406のショルダー・ブラックはレザーソール仕様です。
くせ付けしたところスムースな風合いになりました。
革ミッド無しのビブラム仕様のこの革はとても柔らかく
とても底返りがいいのです。
まるで絨毯みたいです。
デュ・プイ社のシャトーブリアン・キャメルがとても美しくフィットしました!
9分半仕立です。
ベルギーから荷物が届きました。
がんばります!レディースのレースアップブーツHILDEのブルースェードが入っています!
by kokon-y
| 2016-10-24 20:00
| Diary