2016年 04月 25日
「旬をいただく!」 |
もうすぐ5月ですね〜。
5月は私と母の誕生月です。
先日は31足目のY様のバースディでした。
そして明日は友人の西房君のバースディです。
どちらもフェイスブックで知りました。
良い1年が始まる事を願ってお祝いを伝えたいと思います。
土曜日の午前10時過ぎにM君が自転車を止めて、
私に大きなビニール袋を差し出しました。
「今、掘ってきたばかりです。何時もお世話になっていますから!」
彼の笑顔を見ながら袋を覗くと大きな筍が3本も入っていました!
「ありがとう!直ぐに糠で煮なきゃ!」
M君は私が靴屋に勤めていたときの後輩で、
今は金沢駅近くで革製品の修理とお手入れの店を経営しています。
彼は実家から通っていて、家は筍農家でした。
私は彼の求めるケア用品を割引で販売しています。
業務用で彼はそれらを利用しているので。
私は出勤してきた藤江君に留守を頼んで、
筍を持って店を出ました。
途中で“りばあ亭”のクニちゃんに出会い、「筍いる?」と聞くと、
「たくさん有るよ!」ということでした。
それでも店によって米糠を沢山貰いました。
修ちゃんが大きな2つの寸胴に煮えた糠だらけの筍を
処理するところでした。
米糠は近くの知り合いの精米所でいただいてくるのだそうです。
家に入って2つの土鍋を火にかけて、筍を割りました。
新しくて柔らかい感触が包丁の刃先からわかりました。
筍を煮込みながら、珈琲豆をひいてたてました。
昼になるので火を止めてふたをしました。
後は土鍋の余熱で火が通るはずでした。
夜、筍とキクラゲの煮物玉子とじ、
筍とギバサ(海藻、ワカメが無かったので)の味噌汁、
筍ご飯(キクラゲ入り)を作りました。
干しキクラゲを水戻ししていたので沢山使いました。
(他の食材がなかった笑)
残りは4つのタッパに分けて水に浸けました。
柔らかく煮えた筍の食感と香りに、春の旬を愉しみました。
いい仕事ができそうでした。いい靴が作れそうでした。
M君と山の恵みに感謝しました。
お肉と炒めても良いと思いました。
まだまだ沢山ありますよ〜!
小松の御常連K様が御友人のT様と来店されました。
初来店のT様は425のワープロラックスを購入され、
これからのドイツ、シンガポール、東京の出張を楽しみにされました。
K様は小松支部長になりました。
私は履かれている417のチェスナッツ・コードヴァンを磨かせて頂きました。
「これからも宜しくお願い致します!」
N様が来店され416のワインハイム・ボックスカーフのブラックをオーダーされました。
靴の脱着の利便にヒール周りをダブルにしました。
初ボックス・ブラックの出来上がりを楽しみにして下さるN様でした。
「頑張ります!」
H様の初オーダーの411はスタッズ社のダークブラウンスェードです。
ラバーソールのヒール周りダブルでもこの美しさです!
O様の425のキャップトゥが出来上がりました。
スタッズ社のブラックスェードにワインカラーのステッチ、ラストko-n9です!
S様の2足目のオーダー、417のアノネイ・ボカロー・ダークブラウンです。
ジュエリーショップ勤務のS様の演出として良い靴になってほしいです。
「417よがんばれ〜!」
素晴らしい筍!着いている粘土で育ちがわかりました。
掘る人の苦労も同時に感じました。
能登島で焼かれた土鍋が大活躍です。
早い処理が食材を活かします!
そして翌日の昼のお弁当は筍ずくしでした。
5月は私と母の誕生月です。
先日は31足目のY様のバースディでした。
そして明日は友人の西房君のバースディです。
どちらもフェイスブックで知りました。
良い1年が始まる事を願ってお祝いを伝えたいと思います。
土曜日の午前10時過ぎにM君が自転車を止めて、
私に大きなビニール袋を差し出しました。
「今、掘ってきたばかりです。何時もお世話になっていますから!」
彼の笑顔を見ながら袋を覗くと大きな筍が3本も入っていました!
「ありがとう!直ぐに糠で煮なきゃ!」
M君は私が靴屋に勤めていたときの後輩で、
今は金沢駅近くで革製品の修理とお手入れの店を経営しています。
彼は実家から通っていて、家は筍農家でした。
私は彼の求めるケア用品を割引で販売しています。
業務用で彼はそれらを利用しているので。
私は出勤してきた藤江君に留守を頼んで、
筍を持って店を出ました。
途中で“りばあ亭”のクニちゃんに出会い、「筍いる?」と聞くと、
「たくさん有るよ!」ということでした。
それでも店によって米糠を沢山貰いました。
修ちゃんが大きな2つの寸胴に煮えた糠だらけの筍を
処理するところでした。
米糠は近くの知り合いの精米所でいただいてくるのだそうです。
家に入って2つの土鍋を火にかけて、筍を割りました。
新しくて柔らかい感触が包丁の刃先からわかりました。
筍を煮込みながら、珈琲豆をひいてたてました。
昼になるので火を止めてふたをしました。
後は土鍋の余熱で火が通るはずでした。
夜、筍とキクラゲの煮物玉子とじ、
筍とギバサ(海藻、ワカメが無かったので)の味噌汁、
筍ご飯(キクラゲ入り)を作りました。
干しキクラゲを水戻ししていたので沢山使いました。
(他の食材がなかった笑)
残りは4つのタッパに分けて水に浸けました。
柔らかく煮えた筍の食感と香りに、春の旬を愉しみました。
いい仕事ができそうでした。いい靴が作れそうでした。
M君と山の恵みに感謝しました。
お肉と炒めても良いと思いました。
まだまだ沢山ありますよ〜!
小松の御常連K様が御友人のT様と来店されました。
初来店のT様は425のワープロラックスを購入され、
これからのドイツ、シンガポール、東京の出張を楽しみにされました。
K様は小松支部長になりました。
私は履かれている417のチェスナッツ・コードヴァンを磨かせて頂きました。
「これからも宜しくお願い致します!」
N様が来店され416のワインハイム・ボックスカーフのブラックをオーダーされました。
靴の脱着の利便にヒール周りをダブルにしました。
初ボックス・ブラックの出来上がりを楽しみにして下さるN様でした。
「頑張ります!」
H様の初オーダーの411はスタッズ社のダークブラウンスェードです。
ラバーソールのヒール周りダブルでもこの美しさです!
O様の425のキャップトゥが出来上がりました。
スタッズ社のブラックスェードにワインカラーのステッチ、ラストko-n9です!
S様の2足目のオーダー、417のアノネイ・ボカロー・ダークブラウンです。
ジュエリーショップ勤務のS様の演出として良い靴になってほしいです。
「417よがんばれ〜!」
素晴らしい筍!着いている粘土で育ちがわかりました。
掘る人の苦労も同時に感じました。
能登島で焼かれた土鍋が大活躍です。
早い処理が食材を活かします!
そして翌日の昼のお弁当は筍ずくしでした。
by kokon-y
| 2016-04-25 20:00
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