2013年 05月 31日
機を求めて〜喜を頂いて2 |
<宮城へ出発>
そして5月8日の朝、携帯をなくした高野を励ました前夜の酒を、上野駅前で納豆朝食を立ち喰いして吹き飛ばし、東北新幹線に乗り込む。
一昨年の12月に恵比寿様をお迎えに塩釜の飲み友達「遠さん」を訪ねてから2度目の東北行きだ。心地よい緊張の中、車窓を楽しみながらの約1時間半は瞬く間に過ぎ、10時に仙台男ひとつ前の目的駅「白石蔵王」に着きました。駅の改札にはM様が迎えに来て下さっていて、約3年振りの再会となりました。ご自宅へ向かう車の中で私はM様が以前に股関節の痛みを感じられ現在治療されていること、知人の方から漢方薬をすすめられたり、医師から外振れしない靴のインソールがあれば良い、と言われた事などを伺い、それに伴って私からもいろいろ質問をさせて頂きました。
約5分後にご自宅に着き、、応接間に通されてからもM様のお話、私の質問、説明は続き、時計をいるともう11時過ぎ!
私は持参したダブルモンクのストラップを外してM様の足に向かいました。
まず片足を靴に入れる。。。大丈夫だ。
すぐにM様から「えっ!」と反応がありました。そしてもう片方の足を靴に入れる。。。
こっちも大丈夫だ。
「えっ!どうして、、、!」とM様。
それもそのはず、そのダブルモンクがM様にピッタリフィットしたことと、その初めての履き心地にM様は衝撃を受けられたのだ。
実は私もすごく驚きました。
だって本当にピッタリで、なぜかデジャヴを感じたからです。
もしかして3月末にお電話で話を伺っていたとき、私はこの場面を予測していたのかも知れません。私は黙々と持参した穴開け機でひとつだけ穴の開いた全部のストラップの具合を確かめて穴をあけてバックルでとめて、他の3つのストラップも神経を集中させて同様に穴をあけました。
そしてM様に「お役立ちになって下さい。」と行った後、M様は「え〜!こんな事があるんですね〜〜。」
M様は歩かれながらずっとおどろかれていました。
つづく。
M様に持参したダブルモンクを試す。
そして5月8日の朝、携帯をなくした高野を励ました前夜の酒を、上野駅前で納豆朝食を立ち喰いして吹き飛ばし、東北新幹線に乗り込む。
一昨年の12月に恵比寿様をお迎えに塩釜の飲み友達「遠さん」を訪ねてから2度目の東北行きだ。心地よい緊張の中、車窓を楽しみながらの約1時間半は瞬く間に過ぎ、10時に仙台男ひとつ前の目的駅「白石蔵王」に着きました。駅の改札にはM様が迎えに来て下さっていて、約3年振りの再会となりました。ご自宅へ向かう車の中で私はM様が以前に股関節の痛みを感じられ現在治療されていること、知人の方から漢方薬をすすめられたり、医師から外振れしない靴のインソールがあれば良い、と言われた事などを伺い、それに伴って私からもいろいろ質問をさせて頂きました。
約5分後にご自宅に着き、、応接間に通されてからもM様のお話、私の質問、説明は続き、時計をいるともう11時過ぎ!
私は持参したダブルモンクのストラップを外してM様の足に向かいました。
まず片足を靴に入れる。。。大丈夫だ。
すぐにM様から「えっ!」と反応がありました。そしてもう片方の足を靴に入れる。。。
こっちも大丈夫だ。
「えっ!どうして、、、!」とM様。
それもそのはず、そのダブルモンクがM様にピッタリフィットしたことと、その初めての履き心地にM様は衝撃を受けられたのだ。
実は私もすごく驚きました。
だって本当にピッタリで、なぜかデジャヴを感じたからです。
もしかして3月末にお電話で話を伺っていたとき、私はこの場面を予測していたのかも知れません。私は黙々と持参した穴開け機でひとつだけ穴の開いた全部のストラップの具合を確かめて穴をあけてバックルでとめて、他の3つのストラップも神経を集中させて同様に穴をあけました。
そしてM様に「お役立ちになって下さい。」と行った後、M様は「え〜!こんな事があるんですね〜〜。」
M様は歩かれながらずっとおどろかれていました。
つづく。
M様に持参したダブルモンクを試す。
by kokon-y
| 2013-05-31 16:00
| Diary