2010年 12月 04日
善光寺詣り |
先週私は、金沢市商店街連盟青年部の一員として(この年でも青年部。。。いまや当たり前ですよ。)長野市との都市間交流の研修に参加して来ました。
北陸新幹線開通後にはお互いにとても近い存在になるのは確実で、私は以前より善光寺詣りをしたいと思っていたので、期待を膨らませながら参加してきました。(小学館の「古寺をゆく」を全巻持っているくらい、実は寺好きな私。もちろん、しっかり予習して来ました!)
長野駅で。ゆるキャラの「アラクマ」君と私。
長野市役所での懇談会の後、夕方より善光寺の元善町仲見世青年会の皆さんと公民館で交流会があり、その後、すぐとなりの青年会長の鈴木さんの経営する「松屋旅館」へ移動して、懇親会(要は飲み会)が行われました。(待ってました!私の出番です!)
宿坊、常円坊から仁王門を眺める。
年間約800万人の観光客が訪れるこの商店街は7年に1度の善光寺後開帳では2ヶ月で約750万人の観光客を受け入れているそうで、97年の長野新幹線開業には特別な準備はされなかったそうです。(大勢の人に慣れているのね。)しかし、善光寺の借地として厳しい決まりも沢山あるようで、それでも若者らしく模索し、協力し合っていることに、私も同志の気持ちを抱きました。(ちょうど、ジェームス、高野、常ちゃんと同じ年頃の皆さんでした。)
黒澤映画「羅生門」を思わせる仁王門。空間そのものに歴史を感じました。
仁王像は高村光雲と弟子の米原雲海の合作。力強い仁王像。
三門前の私。
三門の扁額。
素晴らしい日本の美意識。
翌日、宿坊、常円坊さんに善光寺をご案内頂き、念願のお詣りをする事が出来ました。(「お戒壇めぐり」はビビりました。)
お札を頂き、仲見世の彼らの店で沢山お土産を買って金沢へ帰りました。
石川県の人は沢山お土産を買う事で有名だそうで、「石ナンバー」のバスが来ると大変喜ばれると案内人の方が仰っていました。
一度と言わず何度でも詣でたい善光寺でした。
写真は本堂。
北陸新幹線開通後にはお互いにとても近い存在になるのは確実で、私は以前より善光寺詣りをしたいと思っていたので、期待を膨らませながら参加してきました。(小学館の「古寺をゆく」を全巻持っているくらい、実は寺好きな私。もちろん、しっかり予習して来ました!)
長野駅で。ゆるキャラの「アラクマ」君と私。
長野市役所での懇談会の後、夕方より善光寺の元善町仲見世青年会の皆さんと公民館で交流会があり、その後、すぐとなりの青年会長の鈴木さんの経営する「松屋旅館」へ移動して、懇親会(要は飲み会)が行われました。(待ってました!私の出番です!)
宿坊、常円坊から仁王門を眺める。
年間約800万人の観光客が訪れるこの商店街は7年に1度の善光寺後開帳では2ヶ月で約750万人の観光客を受け入れているそうで、97年の長野新幹線開業には特別な準備はされなかったそうです。(大勢の人に慣れているのね。)しかし、善光寺の借地として厳しい決まりも沢山あるようで、それでも若者らしく模索し、協力し合っていることに、私も同志の気持ちを抱きました。(ちょうど、ジェームス、高野、常ちゃんと同じ年頃の皆さんでした。)
黒澤映画「羅生門」を思わせる仁王門。空間そのものに歴史を感じました。
仁王像は高村光雲と弟子の米原雲海の合作。力強い仁王像。
三門前の私。
三門の扁額。
素晴らしい日本の美意識。
翌日、宿坊、常円坊さんに善光寺をご案内頂き、念願のお詣りをする事が出来ました。(「お戒壇めぐり」はビビりました。)
お札を頂き、仲見世の彼らの店で沢山お土産を買って金沢へ帰りました。
石川県の人は沢山お土産を買う事で有名だそうで、「石ナンバー」のバスが来ると大変喜ばれると案内人の方が仰っていました。
一度と言わず何度でも詣でたい善光寺でした。
写真は本堂。
by kokon-y
| 2010-12-04 14:55
| Diary