2015年 10月 27日
それぞれの道で学ぶ |
秋晴れの気持ちのいい天気。
今日は暖かかったですね〜。
修理靴を3足鞄に詰めて落ち葉の並木道を自転車で走りながら、
落ち葉掃除をするおばさん達や、
犬の散歩中の人々に会いました。
そして郵便局に近づいた時、内股の前部に違和感が、、、
手で触るとどんどん膨れて足がつりました。
私は郵便局前でどうにか自転車を降りましたが、
内股がつって歩けない状態でした。
(なさけね〜〜)
手でさすって、痛みをこらえながら
アキレス腱を伸ばすように少しずつ足を動かしたところ、
しばらくして足は快復しました。
明日は輪島に行くのでしっかりウォーキングして
足腰を動かそうと思います。
そのうちトレーニングも必要かも、、、
(お酒ばかり飲んでちゃダメよ!ハイっ!!)
先週、島根のレフティーズの工房で革の入荷がありました。
小柄なミっちゃんが重い荷物をほどくと、
厚いツーリングレザーが現れました。
アメリカのハーマン・オークのレザーでした。
私は何気なく見國さんに革の価格を尋ねたところ、
なんとワインハイムのボックスカーフと同じだったので
びっくりぽんでした!
(もう「まれ」から「あさが来た」に移ってしまった。。。)
「そんな高い革だったの!」
この革は厚く重たいため、輸送費が大きいのだ、とのことで、
クオリティーが高いのでこだわっているそうです。
アメリカのクラフト雑誌の「ハーマン・オーク・レザー」の
1ページ広告に同社社長がレフティー見國さんに作ってもらった
バッグがど真ん中に掲載されていました。
バックルやコンチョで有名なチェット・ボグドも
見國さんにバッグを依頼しているそうで
「使うバックルを送って来んのや。」とさらっと言っていました。
今日、九谷焼作家のYさんが奥様と来店され、
出来上がった常ちゃん作の10分仕立てのAberdeenに
「信じられない!」と履かれてから感動されました。
Yさんは友人の西房君と家が近く、
以前私が輪島の北村工房から出た時にメールで
「こんな方がいるので頼む。」
と知らされていたのでした。
私は何となく「今度は九谷焼きか〜。」
と新しい出逢いに想いを膨らませたのでした。
今月の30日から東京で開かれる「日展」に
履いて出掛けて下さるそうで、
私はとても嬉しく思いました。
(皆さん、作品を出品する方ばかりです)
しかし何より、Yさんがスゴく喜んで下さったことが最高でした。
西房君にも顔が立ちました。
Yさんのご自宅工房に今度伺うのがこれから楽しみです。
「どんな事をされているのだろう。。。」
それぞれの道を精進されているのを学ぶことは
私にとって大きな財産となるはずです。
明日は輪島塗の忠平さんを訪ねる予定です。
島根の「鮎味噌」をお土産に持って。
レフティーズの元スタッフ職人の青木さん(レフティーさん横)も来て下さり、最終日の宴会をして下さいました。
ハーマンオークレザーを取り出すミっちゃん。「ゆで卵、ありがとう!」
レフティーズ工房前の小川。やっぱり田舎の風景はいいな〜。
Yさん、今日のスーツと靴がバッチリでした!
靴が大きく見えるのが実は気になられたそうで、この靴の見栄えと履き心地に感動されました。
今日は暖かかったですね〜。
修理靴を3足鞄に詰めて落ち葉の並木道を自転車で走りながら、
落ち葉掃除をするおばさん達や、
犬の散歩中の人々に会いました。
そして郵便局に近づいた時、内股の前部に違和感が、、、
手で触るとどんどん膨れて足がつりました。
私は郵便局前でどうにか自転車を降りましたが、
内股がつって歩けない状態でした。
(なさけね〜〜)
手でさすって、痛みをこらえながら
アキレス腱を伸ばすように少しずつ足を動かしたところ、
しばらくして足は快復しました。
明日は輪島に行くのでしっかりウォーキングして
足腰を動かそうと思います。
そのうちトレーニングも必要かも、、、
(お酒ばかり飲んでちゃダメよ!ハイっ!!)
先週、島根のレフティーズの工房で革の入荷がありました。
小柄なミっちゃんが重い荷物をほどくと、
厚いツーリングレザーが現れました。
アメリカのハーマン・オークのレザーでした。
私は何気なく見國さんに革の価格を尋ねたところ、
なんとワインハイムのボックスカーフと同じだったので
びっくりぽんでした!
(もう「まれ」から「あさが来た」に移ってしまった。。。)
「そんな高い革だったの!」
この革は厚く重たいため、輸送費が大きいのだ、とのことで、
クオリティーが高いのでこだわっているそうです。
アメリカのクラフト雑誌の「ハーマン・オーク・レザー」の
1ページ広告に同社社長がレフティー見國さんに作ってもらった
バッグがど真ん中に掲載されていました。
バックルやコンチョで有名なチェット・ボグドも
見國さんにバッグを依頼しているそうで
「使うバックルを送って来んのや。」とさらっと言っていました。
今日、九谷焼作家のYさんが奥様と来店され、
出来上がった常ちゃん作の10分仕立てのAberdeenに
「信じられない!」と履かれてから感動されました。
Yさんは友人の西房君と家が近く、
以前私が輪島の北村工房から出た時にメールで
「こんな方がいるので頼む。」
と知らされていたのでした。
私は何となく「今度は九谷焼きか〜。」
と新しい出逢いに想いを膨らませたのでした。
今月の30日から東京で開かれる「日展」に
履いて出掛けて下さるそうで、
私はとても嬉しく思いました。
(皆さん、作品を出品する方ばかりです)
しかし何より、Yさんがスゴく喜んで下さったことが最高でした。
西房君にも顔が立ちました。
Yさんのご自宅工房に今度伺うのがこれから楽しみです。
「どんな事をされているのだろう。。。」
それぞれの道を精進されているのを学ぶことは
私にとって大きな財産となるはずです。
明日は輪島塗の忠平さんを訪ねる予定です。
島根の「鮎味噌」をお土産に持って。
by kokon-y
| 2015-10-27 18:09
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