2014年 01月 27日
もうすぐ |
今日の金沢はよい天気だけど、とても冷えますね。
イルチアスエードの424を履いていましたが、今ブーツに替えました。
やっぱりブーツはあったかいですね。
昨日の夕方、久し振りに涌井君が金沢に来ました。
「グロスターロード」https://www.facebook.com/GloucesterRoadShoesShop
は2月22日土曜日にオープン予定だそうです。
いよいよ始まるんですね。
みなさんどうぞ宜しくお願いします。
横浜の石川町です。
オープンの前の週に靴を納品する事になりましたが
あと、、、3週間か。。。ジェームス宜しくお願い致します!
11月にオーダーを下さったお客様、申し訳ありません。もうしばらく出来上がりに猶予をお願い致します。
ベルギーラインの残りは来月初めに入荷予定で、ブーツのAMERICAやPARIGにROYCE,そしてレディースのフルブローグのWANDA等が並びます。
だんだん私も緊張して来ました。
思えば、名古屋の「アバンティ」の時もそうでした。
昨夜、涌井君夫妻と一緒に食事をしたときに富山の久保さんに造っていただいた桜の木のKOKONのブランドプレートを渡しました。
それはアバンティの川村さんに渡したものと同じ木から造られたもので、兄弟のプレートです。
涌井君の新たな人生が始まるのはもうすぐです。
そしてそれに関わる私達にとっても一緒に新しい出発となると言っても良いでしょう。
ちょうど今年は金沢の店を広く改装して10年になります。
私はそのオープンをきっかけにジェームスと再会することになり、その後KO-1のファクトリーメイドが誕生する事になりました。
10年というスパンは本当に人間の人生に何か大きな節目なのだなと思わされます。
私はたくさんの人の繋がりと1つの大きな文化をこの10年でもたらしたように思います。
それは決して大げさではないでしょう。
そしてそれらがこれからもより確かな物になる為に、私達は働いて行くのだと思います。
KOKONの10年の物語ももうすぐお知らせ出来ます。
富山の彫刻師、久保さんに造って頂いた「グロスロードカフェ」に贈った桜木のブランドプレート。
金沢にはタブの木製の同じ物があります。
レフティー見国さんから届いたアメリカのクラフト雑誌。
14年前の見国さんの作品が表紙になっていて感動!
K様にお作りしたフルブローグのWANDA。
オーシャンブルーというスエードですが次回からはナイトブルーに。。。一緒でした。
いつも着こなしを楽しまれているK様です。
富山のY様にお作りした406のイルチアスエードです。
銀付きの2㎜の奥の層はこんなに素晴らしい。 生きています。
Y様にジャストフィット! やはり履いて帰られました。
360°縫い(ダブル)がイギリス靴みたいです。
富山のもう1人のY様にお作りした410のイルチアスエードです。
左足の甲を高く調節したストームウェルト仕様です。
冬対策にラギットソールを希望されましたが、9インチのストーム仕様のサイズがありませんでした。(いつか輸入します!)
6㎜のビブラムソールにグラスフィアバーで滑らないハイドロストッパーを付けました。
甲もピッタリで良かった! そして雪のシーズンに間に合いました。
水曜日、西田幾多郎記念哲学間に行きました。 この写真を撮ってからよる偶然「ロッキー」を観ました。
イルチアスエードの424を履いていましたが、今ブーツに替えました。
やっぱりブーツはあったかいですね。
昨日の夕方、久し振りに涌井君が金沢に来ました。
「グロスターロード」https://www.facebook.com/GloucesterRoadShoesShop
は2月22日土曜日にオープン予定だそうです。
いよいよ始まるんですね。
みなさんどうぞ宜しくお願いします。
横浜の石川町です。
オープンの前の週に靴を納品する事になりましたが
あと、、、3週間か。。。ジェームス宜しくお願い致します!
11月にオーダーを下さったお客様、申し訳ありません。もうしばらく出来上がりに猶予をお願い致します。
ベルギーラインの残りは来月初めに入荷予定で、ブーツのAMERICAやPARIGにROYCE,そしてレディースのフルブローグのWANDA等が並びます。
だんだん私も緊張して来ました。
思えば、名古屋の「アバンティ」の時もそうでした。
昨夜、涌井君夫妻と一緒に食事をしたときに富山の久保さんに造っていただいた桜の木のKOKONのブランドプレートを渡しました。
それはアバンティの川村さんに渡したものと同じ木から造られたもので、兄弟のプレートです。
涌井君の新たな人生が始まるのはもうすぐです。
そしてそれに関わる私達にとっても一緒に新しい出発となると言っても良いでしょう。
ちょうど今年は金沢の店を広く改装して10年になります。
私はそのオープンをきっかけにジェームスと再会することになり、その後KO-1のファクトリーメイドが誕生する事になりました。
10年というスパンは本当に人間の人生に何か大きな節目なのだなと思わされます。
私はたくさんの人の繋がりと1つの大きな文化をこの10年でもたらしたように思います。
それは決して大げさではないでしょう。
そしてそれらがこれからもより確かな物になる為に、私達は働いて行くのだと思います。
KOKONの10年の物語ももうすぐお知らせ出来ます。
金沢にはタブの木製の同じ物があります。
14年前の見国さんの作品が表紙になっていて感動!
オーシャンブルーというスエードですが次回からはナイトブルーに。。。一緒でした。
左足の甲を高く調節したストームウェルト仕様です。
6㎜のビブラムソールにグラスフィアバーで滑らないハイドロストッパーを付けました。
by kokon-y
| 2014-01-27 17:20
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