2011年 12月 30日
今年締めの出張〜番外編5〜 |
日本海側へ出発
仙台から東北新幹線「やまびこ号』に乗った。このまま大宮まで行って、新潟行きに乗り換えると、そこからはいつもの出張帰りのコースだ。
しかし、今日目指すのは新潟の新発田で、そこに住んでいる帽子作家の谷君の家に泊めてもらう予定。
先週「サボテン食堂」で会った時に「8日の日、泊めてもらえない?」とお願いしたら快く了解してくれました。
福島にはすぐ着きました。米沢へ向かう山形新幹線ホームをチェックしてからお土産を買いました。次の列車まで、まだ時間があるホームは人気も無く、冷たく感じました。(やっぱり寒いですね〜)
「今、大変な事が起こっているのを忘れるな!」と自分に言い聞かせて身震いしてはみたものの、ホームから見える市街には車が走り、昼食をとる人達が歩いていて、そこから何かを感じることが私には出来ませんでした。
そして間もなく到着した「つばさ号」に乗り込み、初めての山形、米沢へ向かいました。
初めての福島の地を踏む。
お土産の駄菓子を沢山買いました。
山形新幹線は冬枯れの山原をゆっくりと走り、時々路線沿いに雪を見つけました。米沢には1時過ぎに着きましたが、米坂線という日本海側の坂町へ向かう列車は4時過ぎまでないので、駅内の観光案内所で「近くに温泉有りませんか?」と尋ねました。係のオジさんは山形弁で「2駅となりの高畠駅の中に温泉があるから。」と教えてくれました。
「駅の中に温泉?」私は着替え等以外をコインロッカーに預け、切符を買って早速電車に乗り、高畠へ向かいました。そしてそこはホームから看板が見え、小さな改札を出てすぐ左に「ゆ」と書かれた例ののれんがかかっていました。米坂線は終着の坂町まで各駅(19駅)で2時間かかるので、「今のうちに風呂に入っておかなきゃ」と思ったのでした。
しかし、この温泉は良かった!
1時間ゆっくり入ってから、下校の学生達と一緒に電車で米沢にもどり、坂町行きのワンマン列車(2両)に乗りました。
山形の米沢に着く。
駅中の立ち食いで米沢の牛肉ソバをお昼に。
「あ〜〜、早くあったまりたい!」
仙台から東北新幹線「やまびこ号』に乗った。このまま大宮まで行って、新潟行きに乗り換えると、そこからはいつもの出張帰りのコースだ。
しかし、今日目指すのは新潟の新発田で、そこに住んでいる帽子作家の谷君の家に泊めてもらう予定。
先週「サボテン食堂」で会った時に「8日の日、泊めてもらえない?」とお願いしたら快く了解してくれました。
福島にはすぐ着きました。米沢へ向かう山形新幹線ホームをチェックしてからお土産を買いました。次の列車まで、まだ時間があるホームは人気も無く、冷たく感じました。(やっぱり寒いですね〜)
「今、大変な事が起こっているのを忘れるな!」と自分に言い聞かせて身震いしてはみたものの、ホームから見える市街には車が走り、昼食をとる人達が歩いていて、そこから何かを感じることが私には出来ませんでした。
そして間もなく到着した「つばさ号」に乗り込み、初めての山形、米沢へ向かいました。
初めての福島の地を踏む。
お土産の駄菓子を沢山買いました。
山形新幹線は冬枯れの山原をゆっくりと走り、時々路線沿いに雪を見つけました。米沢には1時過ぎに着きましたが、米坂線という日本海側の坂町へ向かう列車は4時過ぎまでないので、駅内の観光案内所で「近くに温泉有りませんか?」と尋ねました。係のオジさんは山形弁で「2駅となりの高畠駅の中に温泉があるから。」と教えてくれました。
「駅の中に温泉?」私は着替え等以外をコインロッカーに預け、切符を買って早速電車に乗り、高畠へ向かいました。そしてそこはホームから看板が見え、小さな改札を出てすぐ左に「ゆ」と書かれた例ののれんがかかっていました。米坂線は終着の坂町まで各駅(19駅)で2時間かかるので、「今のうちに風呂に入っておかなきゃ」と思ったのでした。
しかし、この温泉は良かった!
1時間ゆっくり入ってから、下校の学生達と一緒に電車で米沢にもどり、坂町行きのワンマン列車(2両)に乗りました。
山形の米沢に着く。
駅中の立ち食いで米沢の牛肉ソバをお昼に。
「あ〜〜、早くあったまりたい!」
by kokon-y
| 2011-12-30 16:26
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